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リラックマからボーイングまで 国内外12000の有名ブランド・キャラクターを御社の商品に使う!イングラムは「ブランド・キャラクター商品化窓口」としてお客様をサポートしています。

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Milano Report

夏時間が始まったミラノより美味しい話題、耳寄り情報をお届けします!

1)イースター菓子のコンテスト「コロンバ女王賞」!

イタリアのイースターのお菓子と言えば鳩の形をした「コロンバ」。クリスマスのパネットーネの後、同じ機械を使用して春にはコロンバを、と1930年代にイタリアの製菓会社「モッタ」が販売したことから始まった。そのコロンバ・コンテストが3年前から始まり、過去2回は北イタリアのアオスタで行われたが、第3回目の今回はミラノで開催!今年は44種類のコロンバがイタリア全国から集まった。審査は3月19日に行われ、見た目や発酵具合い、香り、味などが審査され10種類のコロンバが最終選考に残った。コロンバを作る菓子職人の中で女性は7位のアンナ・サルトーリさん(コモ郊外)1人。なぜ女性が少ないのかという問いに「過酷な労力と労働時間を要するから」との答えに納得。審査員にはなんと日本の「ドンク」からの参加もあり注目を浴びた。3月28日の表彰式の舞台となったのはミラノのスカラ座横にあるフィロドラマティチ劇場。上位3名が発表され、みごと1位に輝いたのはアドリア海の街、リッチョーネのお菓子屋「Posillipo Dolce Officina」のミケーレ・ファルチョーニさん作のコロンバだった。表彰式が終わるや否や、待ってましたとばかりに招待客は試食のコロンバに群がった。喉越しよいプロセッコは甘いコロンバに良く合う。確かにどれもスーパーで売られている安物とはひと味もふた味も違い、柔らかく上品な味わいだ。この時期、イタリア旅行する際には、ここで紹介されるコロンバを目当てに旅するのも楽しいだろう。

 

PREMIO REGINA COLOMBA
ウェブサイト:
http://www.laprimaveraedolce.it/it/edizione-corrente/premio-regina-colomba

ミラノPart-1

2)グルテンフリー菓子とパンの老舗「ナヴォッティ」

イタリア人の好物と言えばピッツァ、パスタ、パスッテチェリ (お菓子) が真っ先に挙げられるが、グルテン不耐性またはアレルギーの人にとっては「この世にないものと思うべき3つのP!」と言われるほど大敵な食品たち。そういった現状を受けて最近では小麦粉の替わりにトウモロコシ粉や米粉、蕎麦粉などを使用したグルテンフリーの新商品が急増している。その元祖と言える老舗がロレート地区にある。「パスティチェリア・ナヴォッティ」が開業したのはなんと1997年。ミラノではじめて、恐らくイタリア全国でも最初にオープンしたグルテンフリーの専門店。その理由が実は商業目的でなかったところが興味深い。1981年生まれのオーナー夫婦の息子、アレッサンドロさんは、離乳食が始まってすぐ、胃の膨張など身体的に異変が現れたが、当時はグルテン・アレルギーの認識が少なかったため、何軒も病院を回ったあげく、ようやくグルテン・アレルギーと診断されたそうだ。「息子にできるだけ友だちと同じ食べものを!」という親心から生まれたお菓子やパンの店だけあって、真心こもった「マンマの味」は他のグルテンフリー商品より格段に美味しい。総菜パンではズッキーニ蕎麦粉フォカッチャが絶品。冷凍庫にはカボチャとリコッタチーズ入りラビオリなどの生パスタも。アレルギーでなくても3Pを食べ過ぎた翌日には、お腹に優しく美味しいナヴォッティがお勧めだ。

Pasticceria Navotti
ウェブサイト:
http://www.pasticcerianavottisenzaglutine.com/
Via Giovanni Paisiello, 7 Milano
営業時間:
月 15:00〜19:30、火~金 9:30〜13:30、15:00〜19:30、
土 9:30〜19:30、日 9:30〜13:30

ミラノPart-2

3)待望のクラッコ新店舗オープン!

開店が延びに延びてようやく2月にオープンした「リストランテ・クラッコ」。レストラン界の帝王、カルロ・クラッコの新店舗は、ミラノで一番人通りが多いドゥオモ広場横、ガレリアのど真ん中に5フロアを占有、行き交う人が皆、窓を覗き込み話題となっている。地下1階にエノテカ、地上階にカフェ・ビストロ、そしてレストラン、イベントスペース、菓子工房が最上階と続く。ミシュランの星を再度獲得するために、メニューは入念に準備されたそう。アンティパストは38ユーロから。セットメニューは190ユーロと、お値段もなかなかだが試す価値はありそうだ。対して地上階のカフェ・ビストロでは、もっと気楽に楽しめる。夕方のハッピーアワー「アペリティーヴォ」の時間は、ドリンク1杯10ユーロ台に軽いつまみがついてくるので、ブティックが閉まりレストランが開くまでの時間を過ごすのに最適だ。その他、ビストロのお値段の目安として、エスプレッソ・コーヒーが3.5ユーロ、ピッツァが16ユーロ、ミラノ風カツレツが26ユーロ。カフェ1杯でも嫌がられない気楽さに観光客や仕事帰りのミラネーゼに既に人気。ビストロは予約不可。

RISTORANTE CRACCO
ウェブサイト:https://www.ristorantecracco.it/
Galleria Vittorio Emanuele ll, Milano
+39.02.876774

ミラノPart-3

4)春のガルダ湖に世界中から子どもたちが集結!

世界中から子どもたちが集まるガルダ湖のレガッタ「レーク・ガルダ・ミーティング・オプティミスト・クラス」は、今年で36回目を迎えた。こんなレースがあることは意外と知られていなかっただろう。イースターホリデーにひっかけ、ガルダ湖の最北端の街、リーヴァ・デル・ガルダにて3月28日から4月1日まで開催された。エントリー資格は「ジュニア部門」が2003~2006年生まれ(12〜15歳)、「カデッティ部門(2軍)」が2007〜009年生まれ (9〜11歳)を対象、という子どもたちのレガッタ。イタリアや近隣国からの参加者はマイ・ボートを車に積んでくるが、遠方からの参加者はポールのみ持参するなど、ボートはレンタルできる。実は今年、日本からもなんと4名が初参戦!また、今年はなんと総勢1,100名の子どもがエントリーし、ギネスに載るかも知れない?!と噂になっているほどの人気振り。また、アルプスをバックに中世の趣が残るリーヴァ・ディ・ガルダの街は、とても情緒があり年間通して観光客や週末を過ごすミラネーゼで賑わう。たくさんの洒落た飲食店やブティックもあり、イタリア旅行気分が十分味わえるとあって、レガッタ参加者を魅了しているようだ。

The 36th LAKE GARDA MEETING OPTISMIST CLASS - FRAGLIA VELA RIVA
ウェブサイト:
http://www.fragliavelariva.it/sites/default/files/regatta/r2437-notice-f5418.pdf

ミラノPart-4