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London Report

11.09.01

8月4日にロンドン北部でおこった事件を発端に、英国各地で暴動が発生。
テレビやラジオではその話題で持ち切りの日々が続く中、今まで当たり前の
ように安全な生活がおくれてきた毎日に改めて感謝するこのごろです。


Part-1

LN2011-08-1-1 ホリデーシーズン真っただ中の8月。近頃英国では国内旅行に人気が高まりつつあるよう。
そこで今回はロンドンから日帰り旅行に最適な海辺の街、Broadstairsを取り上げてみることにした。
ケント州にあるこの街へは、市内の主要駅の一つであるセントパンクラス駅から、最新型のハイスピードトレインを使えば1時間20分程で到着。
最寄りの海岸まで徒歩10分と言う気軽さが最大の魅力。
この辺り一帯には、ゴールデンサンドビーチと呼ばれる7つの砂浜があり、中でも、Joss Bay、Botany Bayの二つの砂浜は、世界的に優れたビーチを意味するブルーフラッグを受賞している事でも名高い。
また、英国の海岸らしい、チョーク質がむき出しになった真っ白な崖や、ずらりと並んだ色とりどりのビーチハットは、まるで絵に描いたよう。
LN2011-08-1-2 チャールズディッケンズがこの地を好み作品を著述した事でも知られ、博物館や毎年6月にはフェスティバルも行われている。



Part-2

LN2011-08-2-1 ロンドン西部、サウスケンジントンにあるV&Aミュージアムは、絵画、彫刻、写真、家具、ファッション、宝飾、陶磁器、建築物など、ヨーロッパを中心とした展示品に加え、日本、中国、インドなどのアジア諸国や、世界各地から集められた様々な芸術品を300万点以上所有。
芸術とデザインにおいて世界でも有数の博物館として知られる。 ここで一番の人気はファッション展示エリアで世界最大かつ最も総合的な衣装が収蔵されている。 最近の展示には、ヴィヴィアンウェストウッドや、オージークラーク、ヴェルサーチなどがある。
入場料が無料と言う事もあり、今もたくさんの人々に愛され続けるこの博物館。ミュージアムショップやカフェなどの施設も充実している。
中でもここで必ず立ち寄りたいのが、カフェ。
LN2011-08-2-2 以前レストランとして使われていた広間にあり、大きなステンドグラスの窓や、壁や天井が見事な陶器のタイルで飾られた19世紀のインテリアは圧巻!メニューも豊富で、ピアノ演奏が流れる中、優雅な気分で一息つけるのがうれしい。


Part-3

LN2011-08-3-1 アートギャラリーが立ち並ぶヴァイナーストリートの一角に、べニススタイルのイタリアンレストランがオープンした。
運河沿いにあるこのカジュアルなお店のテラスには、シンプルな木のテーブルが2つと椅子が並べられている。店内にはRussell Bamberデザインの光沢あるカラフルなテーブルが並び、オーセンティックなイタリアンバーの後ろにあるキッチンでは、シェフの姿が見え隠れする。
このお店の目玉はなんと言っても自家製スパゲッティ。アルデンテにゆでられた麺にゆっくりローストされたトマトソースが絡められ、たっぷりのパルメザンチーズにバジルの葉っぱを乗せたシンプルな一皿が定番。 メニューは日替わりで、今回のスターターは、生ハムメロンとお皿が見えないほどたくさん盛りつけられたハムの盛り合わせの2品。スパゲッティーはトマトソースとキノコのソースの2品から。
LN2011-08-3-2 メインは肉と魚から1品ずつ。デザートはもちろんティラミス。 ここではヴェニス特産のお酒や上質のイタリアンワイン、食前酒アペロールもオーダーできる。



Part-4

LN2011-08-4-1 ペリカンズ&パロッツは、イタリアンヴォーグにも取り上げられた、ロンドンで今最もクールなお店!
今年の8月で一週年記念を迎えたダルストンにあるこのお店は、クラッシックテイラードや流行を意識したヴィンテージファッション、家具、インテリアなどを手がける。 あえてカテゴリーにこだわらず、オーナーが好きな物だけを集めた品々の中には、17世紀の影響を受けたコンテンポラリーな家具や装飾品、トリニダド製のダチョウの羽根が装飾されたヘッドギアや、磨き上げられたピカピカのヴィクトリアンドームに納められた猿の頭蓋骨など、ちょっとグロテスクなアイテムも、彼らの手にかかるとエッジーで不思議なインテリアに生まれ変わる。
レールのみならず、壁にもディスプレイされた一点物のヴィンテージアイテムは、カラフルなプリント物が印象的。
LN2011-08-4-2 もうすぐ2店舗目をショーディッチにオープンするのだとか。
http://pelicansandparrots.com/