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Report

Milano Report

ショッピングにアペリティーヴォ、ディナーにブティックハウス。
気持ち良い季節に極上のミラノライフ情報をお届けします!

セレブな超高級鞣し革小物ショップ、ミラノにオープン!

色とりどりの上品な鞣し革がズラッと吊り下がり道ゆくミラネーゼが足を止めてウィンドーを興味津々覗き込んでいる。
かの有名なフランスの某高級ブランドと同じ高品質の鞣し革を使用した携帯ケースや財布、小物、バッグの店がミラノのマンツォーニ通りに昨年12月オープンした。
お店の名はBONAVENTURA(ボナヴェントゥーラ)。ミラノ発のブランド第一号店は、実は既に日本のオンラインやデパートの特別催事などで人気を博し、人気な色は一晩で100点を売り上げた実績もあるという知る人ぞ知るブランド。
それもそのはず、ドイツの革なめし工場では老舗中の老舗 “ペンリガー社” のシュランケンカーフと呼ばれる最高級のシュリンク(縮ませた)革を使用し、その質感はこれに勝るものはない感触。
たかが携帯ケースと言えど、毎日持ち歩く携帯はバッグや財布より触る頻度が多い現代。良いものを選ぶ価値は十分ある。カードやお札が入れられるポケットも充実し、お財布代わりになる気の利いた嬉しいデザイン。
厚みを出さずに耐久性と収納力を維持、なおかつ軽量に仕上げられるのは上質な鞣し革だからこそ成せる技。サムスンのギャラクシー、アップルのアイフォンに対応。アイパッド、マックブックケースも使いやすさ抜群。もちろんお財布、小物入れ、更にはバッグも入荷予定。鞣し革は最高級のノブレッサ・シリーズも揃いつつある。現在店頭に並ぶトゴ・シリーズはアイフォンケース115ユーロから210ユーロとこのクオリティでかなり良心的。目が離せないブランドだ。

ミラノPart-1

BONAVENTURA
Via Alessandro Manzoni 14 Milano
www.mybonaventura.com
営業時間:10:00〜19:00 (月〜土)

注目!業界の異端児がビストロをオープン!

2017年の秋、「エッセンツァ」というレストランがミシュランの星を見事獲得!というニュースが流れ数週間先まで満席になった矢先、なんとそのたった15日後にレストランを辞めてしまったシェフがいた。その人の名前はエウジェニオ・ブー。
オランダ人とイタリア人のハーフのエウジェニオは辞めた理由を一切語らなかった。こんなセンセーショナルな事件があった数ヶ月後、エウジェニオは「 Bu:r ( ブー)」という自らがオーナー兼シェフのレストランをオープンし話題になった。
Bu:r は本人の姓「Boer」の発音記号。新しい店はエレガントな内装に型破りなメニューで注目を集めた。続いて2019年3月、シティライフ地区にビストロ「アルトリメンティ」がオープンした。
レストラン「Bu:r」は一人100ユーロを超える高級レストランだったため、このカジュアルなビストロのオープンはファンにとって待望の店だ。メニューは一般的なイタリアンのアンティパスト(前菜)、プリモ(パスタ)、セコンド(メイン)というカテゴリー分けがなく、野菜、肉、魚、で分かれ、野菜なら野菜メニューにアンティパスト、プリモ、セコンドが数種類ずつ用意されたユニークなメニュー構成。
 店内はカジュアルで明るい雰囲気だがお料理の盛り付けはさすが星付きレストランクラス、お味はもちろん裏切らない美味しさ。それでいてビストロ価格なのが嬉しい。2階には別室もあり、グループで貸切も可能。長年、ミシュラン星付きレストランで有名な老舗サドラーが君臨していた場所。2019年イチオシのレストランだ。

ミラノPart-2

Altrimenti
http://www.altrimenti.eu
Via Monte Bianco 2/A Milano 地下鉄赤線Amendola Fiera駅すぐ
定休日:月曜日(土曜日昼)
電話:+39.02.82778751
email:info@altrimenti.eu

ホテルよりラグジュアリーな「ブティックハウス」

エメラス・ブティック・ハウス。イタリアの主要都市の中心街でラグジュアリーなアパートメントの一室をホテル仕様にして貸し出すという新しいタイプの宿泊システムは2015年に誕生し、従来の伝統的なホテルスタイルに代わって、その街の一等地に住んでいるかのようなホテルでは味わえない体験を提供する。
またいわゆる民泊とは違い、ホテルと同じようにクリーニングも入り、更には要望に応じてパーソナルトレイナー、ヘアスタイリスト、ホームクッキング・サービス、ツアーガイド、ドライバー、パーソナルショッパーなどなど、高級ホテル顔負けのサービスも充実している。
スタッフは24時間対応しているので安心だ。この新しいホスピタリティのコンセプトに、各主要メディアが取り上げ、「週末はエメラス・ブティック・ハウスで」が流行り言葉になりそうな勢いです。
例えばミラノの1室。住所はボルゴヌウォーヴォ12番。ん?!ファッションに詳しい人なら聞き覚えのある住所。そう、かの有名なジョルジョ・アルマーニの自宅がある通りだ。しかもアルマーニは11番。以前は自宅がファッションショーの舞台でもあった場所。正にその向かいなのだ。
ここは高級ブティック街のモンテナポレオーネも近ければ、ミラネーゼで賑わうブレラ地区からイゾラ地区へのアクセスもほぼ徒歩圏内と大変便利。お部屋は高い天井にゆったりした間取りでホテルのスイートルーム並みなのにお値段が2019年3月現在で1泊200ユーロ未満と破格値。現代のニーズにあった新しい宿泊スタイルの到来はホテル業界の大きなライバルとなるだろう。

ミラノPart-3

HEMERAS BOUTIQUE HOUSE
https://www.hemerasboutiquehouse.com/en/
電話:+39.3478944544
EMAIL: reservations@hemeras.eu

ミラノのシャンゼリゼ?!凱旋門を眺めながらアペリティーヴォ!

ミラノで意外と知られていないのがこの凱旋門。ナポレオンがイタリアを侵攻し勝利を記念して1838年に建設された「アルコ・デッラ・パーチェ|平和の門」。
スフォルツェスコ城からセンピオーネ公園を挟んで真反対に位置し、この凱旋門から北西に長いセンピオーネ通りが伸びる。
ほんの20年ほど前は何もない地区だったが、この15年ほどでじわじわと飲食店が増え始め、近年ではすっかり夜の繁華街となった。
ミラノで一番古い型のトラムがここを行き交い、凱旋門をバックに通り過ぎる姿はとても絵になる。この一角に昨年オープンしたparcomilanoは、アペリティーヴォを気軽に楽しめる店。通常は1ドリンクのお値段で軽いつまみが定番のアペリティーヴォだが、ここはお肉だけでも数種類、野菜からパスタ、デザートまでかなり豊富なバイキングが用意されている。
もちろん、おかわり自由で、かなりお得。地下鉄の最寄駅がないため、観光客は少なく、もっぱらミラネーゼの溜まり場として人気だが、地下鉄赤線と緑線が停車するカドルナ駅からこの情緒ある1番トラムに乗り公園横に沿って10分くらい、凱旋門が見えたら降りればいい。トラムを活用しプチ・シャンゼリゼをミラノで味わってみてはいかが?

ミラノPart-4

parcomilano
http://www.parcomilano.it
Piazza Sempione (Via Abbandio Sangiorgioの角)
営業時間:月〜土曜日 16:00〜23:00、日曜日 12:00〜23:00

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