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Paris Report

絶対に東京よりも暑いパリから最新レポートをお届けします。

これは、フランスのみならず、お隣 ベルギーやドイツ、イタリアでも同様。
そして 万年雪&ハイジのスイスですら猛暑の警報がでました。学校や会社、もちろん一般家庭に冷房設備がないヨーロッパ。あの悪夢、2003年8月を今年の激暑は上回る予想です。
フランスで暑さのために1万4千人も亡くなったあの年よりも暑くなるとは、、。
あの年、あまりの暑さによりオーバーヒートで止まってしまう車が続出しました。その中をゆうゆうと走っていたのは日本車だったとか。その後日本車が売り上げを伸ばしたそうです。
この頃毎日かき氷を食べています。パリの日本風カフェ2、3店で提供していますが、シロップや果物をアレンジして自宅でも作っています。 今年の夏はパリを脱出して日本での避暑を計画中です。

シスレー

夏はお肌が潤っているから保湿なんかいらないと思っているあなた、それは危険です!!
紫外線と冷房で表皮の下は意外に疲れています。という事で、久しぶりにお手入れに行ってきました。
フランスには貴族が立ち上げた化粧品会社が何社かありますが、現在は大企業のグループに組み込まれています。
しかしシスレーはファミリー企業で独自に発展しています。幸運にもこれまで何度も創立者ご夫妻のポートレートを撮影させて頂いております。
ご自宅はベルサイユ風の内装にモダンなアーティストのインテリア。見たことのない素敵な組み合わせです。
ドルナノ伯爵は高潔でエレガントな振る舞い、いつも奥様に注ぐやさしい眼差し。これぞフランス貴族紳士とうなずかされてしまう方でした。今でもムッシュの志、植物の力、フィトコスメトロジーはシスレーの高品質な製品で表現されています。
今回行ってきたのはシスレーの世界観が体験できる Maison de SISLEY です。
場所は凱旋門の近くの落ち着いたエリアの8区です。入口を入ると明るく清潔のある店舗でメイクエリアもあります。エステの予約を告げると奥に案内され、なんとそこは“ご自宅?”とそっくりなサロンが作られていました。
伯爵夫人がお選びになったアート作品もそこにありびっくりです。ソファーでは、担当者が施術の希望などを聞いてくれ、好みのアロマキャンドルを選びます。
ハーブティーを飲んで待っているとキャビンに通され、眠気を誘うような光の中でお着替え。上質なタオルとリネンに包まれて横たわるとリラックスミュージックとともに柔らかい指で施術が始まりました。
丁寧なクレンジングから気持ちがよく、ウトウト。起きた時は首から上が軽くなったような気がしました。肌にあった製品でリンパを流しリラックスするとリフト効果、小顔効果があるようです。
キャビンを出るとエステのお客様専用のティールームがあり、そこでクールダウン。自然光が入りちょっとアフリカなカラフルな楽しいサロンです。
店舗に戻り、何が一番売れているか聞いてみました。各種マスカラだそうです。パリジェンヌはファンデーションを塗らなくてもマスカラをつける人たちがいます。
ロングタイムベストセラーは、シスレイアのシリーズの美容液アンチリッド(シワ)とフェルメテ(ひきしめ)の2本だそうです。 
店内には、ドルナノ伯爵の書籍とシスレーマークのネクタイも販売されています。どこでも売っていないネクタイなのでお土産にいいですね。
本物の良い商品とおもてなしとは何かを感じられた、サロンです。今の時代 男子の清潔は当たり前ですが、綺麗な肌も必要。
パリにお越しの際はくつろいで美しくなってみてはいかがですか?

Paris Report

5 avenue de Friedland, 75008 Paris, France
営業時間: 10:00〜20:00

le cafe Alain Ducass

世界で一番最初のデパート『ボンマルシェ』に近く、小物屋さんや各種のブティックが並ぶ楽しい通り『シェルシュミディ』に面白そうなお店が2件、ほとんど隣あわせに出来ました。
一軒目は、あのフランス文化人シェフ『アラン・デゥカス』のカフェです。
数年前こだわりのチョコレートショップをオープンした時も驚きましたが、今度はコーヒー店です。今回もやはりこだわっています。チョコレートも作っているバスティーユのラボに生コーヒー豆が届くと、経験豊かな焙煎士が一粒一粒チェックをしてから焙煎を始めるそうです。焙煎した各国のコーヒーはお店に届けられます。
街にある普通のカフェは、朝ごはんにクロワッサン、お昼ご飯から夕食までお酒も飲めて何かをいつも何か食べることが出来ますが、ここではコーヒーのみ。
今では珍しくなったアールデコのカウンターで立ち飲みします。テーブルはハイチェアーで3卓のみ。オススメブレンドのエスプレッソは、2,5ユーロ。フィルターコーヒーはカウンターのバリスタが丁寧に芳醇なコーヒーを淹れてくれます。
カプチーノは牛乳のほかにアーモンドミルクやノアゼットミルクがあります。乳製品制限の方や健康志向の方にピッタリですね。
飲んでみて「美味しい!」と思ったコーヒー豆はすぐに店中で買えます。パリジャンはスーと入ってきてパット飲み、バリスタとちょっとおしゃべりしてサーと出て行く。
これがラテンの男ですね。

Paris Report

47 rue du cherche midi 75007 Paeris
営業時間:7:00〜19:00

La Maison du Mochi

『餅の家』
こんな名前のお店ができました。それも先ほどの『アラン・デゥカス』カフェのほぼお隣に。
求肥で包んだ大福もちを販売しています。オーナー&販売員全てフランス人です。
夫の転勤で日本に行き、そこでお餅に出会ってしまったそうです。
彼女の人生は変わりました。フランス地方トゥールで大福を作り始め、ネットで販売しました。そして今回パリでお店をオープン。大福人生になったそうです。求肥の中は、あんこのみならず、アーモンド、レモン、抹茶、ノアゼット、黒ごま、ゆず、今月のおすすめなどのフレーバーがあります。価格は3ユーロから。イートインコーナーもあります。
若いお客様が多いそうです。一個買って買い食いしている人に「大福って知っている?」と聞くと「もちろん知っています」「食べるの初めてだけど!」とニコニコ顔でした。
日本の漫画で知っていたそうです。

Paris Report

39, rue du Cherche-Midi
75007 Paris
営業時間:10:30〜19:30
定休日:日曜、月曜

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